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![]() 旅行2日目の朝。 日の出予想時刻に合わせて 家族揃ってスタンバイ。 宿のお部屋からは こんなに見事な日の出を拝むことができました。 水平線に浮かぶのは、伊豆大島。 その大島越しに昇ってくるオレンジ色の太陽。 静かな波の音しか聞こえない 静寂な朝の空気のなかに現れた雄大な眺めに、 息をするのも忘れるくらいでした。 「すごい・・・」 としか声にならなかった私たち家族。 娘たちの瞳にも その光景はしっかり焼き付いたに違いありません。 晴れて良かった。 ![]() 日の出の感動の余韻をそのままに、 早朝からお風呂へ。 貸切状態だったので、 娘たちとゆっくり温泉に浸かりました。 あぁ~贅沢・・至福のとき。 昨夜あんなに豪勢なお食事をいただいたのに、 朝にはお腹ペコペコ^^ 予定時間より少し早めに 朝食の準備をしていただきました。 朝食も部屋食♪ テーブルには瞬く間に何品ものおかずが並べられ、 眺めるだけで高まる期待。 ![]() 朝からこの豪華さに、ただただ驚くばかり。 夫はビールを飲むのを必死に堪えていました^m^ (運転手だからね!) ![]() 普段、朝は食欲が無くて 食パン1/2枚食べるのがやっとの次女も、 張り切って食べるぞ~!と意欲満々。 ![]() 伊勢海老のお味噌汁と、お魚の餡かけが 特に美味しかったです。 デザートのヨーグルトもクリーミーで好みだったなあ。 ![]() 満腹で朝食を終え、再び温泉へ(どんだけ入るの^^;) お部屋からの早朝の海です。 5時からサーファーが集まっていました。 非常に名残惜しかったですが、 既定の時刻に合わせてチェックアウト。 とても気持ちよい対応をしてくださった 私たちのお部屋担当の仲居さん。 娘たちにも気さくに声を掛けてくださって、 隅々まで行き届いたご配慮、感謝です。 お宿を離れると、寂しさのあまり 次女は車中でシクシク泣いていました。 絶景と大浴場の評判が高かった旅館でしたが、 お料理も趣向を凝らした素敵なものばかりで、 何よりスタッフの方々の接客が素晴らしかった。 もう一度訪れたい、と心から思えるお宿でした。 ありがとう、粋光さん。 ![]() 帰路のルートは時計回りに、 南伊豆~西伊豆の海岸沿いでと決めていました。 遠回りではあるけれど、 景色を眺めながらのドライブはやっぱり楽しい。 まずは下田の土産物やさんで休憩を取りながら 白浜海水浴場を一望。 ![]() ううぅ。。。 風景写真は苦手なので(望遠レンズの取替えが面倒で^^;)、 撮影が下手なのが口惜しい~ ![]() 娘たちはヤマモモアイスでご機嫌♪ ![]() お昼過ぎに堂ヶ島に到着し、 洞窟めぐりの遊覧船に乗ることに。 ![]() 定員50名弱の、こじんまりとした遊覧船。 快適な周遊の始まりです。 ![]() 堂ヶ島は見どころ満載! トンボロ現象で有名な三四郎島や天窓洞など、 景勝地が数多くあります。 ![]() 「気持ちいいね~♪」 と束の間の船の旅を楽しむ長女。 ![]() 高速クルーザーも疾走。 あちらも乗ってみたい! ![]() 波を切って、船はどんどん進みます。 ![]() いよいよ洞窟内へ! 船はゆっくりと神秘の世界へ向かいます。 ![]() 洞窟内はもちろん暗いですが、 メインの洞窟の天窓洞では 天窓から太陽の光が差し込み、 なんとも幻想的。 ![]() エメラルドグリーンの海水は 吸い込まれそうなほど魅力的でした。 ![]() 船を降りて、近くの食堂で遅めの昼食を。 私はアジ丼をオーダー♪ プリプリ新鮮なアジはとろけるようでした。 ![]() 魚にちょっぴり食傷気味の夫は、 がっつりトンカツ定食^^ 娘たちはざるうどんを啜っていました。 さあ、もう思い残すことはない! 家に帰るだけだ~ と車に乗り込んだ途端、降りだした大粒の雨。 午後からは厚い雲に覆われていた伊豆でしたが、 なんとかお天気、もってくれました。 天気や気候にも恵まれ、 家族の幸せそうな顔に包まれた 実に印象深い秋の伊豆旅行となりました。 夫よ、300kmを超える運転お疲れさま。 娘たち、いい笑顔をありがとう。 そして今回の旅の機会を与えてくださった COOKADならびにグリコ関係者のみなさま。 本当にありがとうございました* ランキングに参加しています。 ポチッとお願いします♪ ![]() ![]() |
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